ルーティングテーブル (ルートテーブル)

ルーティングテーブルは複数のエントリから構成されていて、宛先のIPアドレス(Destination)をルーター(Target)に中継する役割を持っている

用語

用語意味
Next Hop (Target)次に中継するルーターのIPアドレス
Destination宛先(送信先)ネットワークアドレスと宛先ネットワークアドレスに対するサブネットマスクのビット長

ルーティングの仕組み

  • ルーターが郵便局のような役割をしており、
  • 個々のルーターはその宛先のパケット(郵便物)をどこ(target)に転送するかを知っている
  • 別のネットワーク(地域)の際にはTargetは次のルーター(郵便局)のアドレスにパケットを送る
  • そのバケツリレーの繰り返しで目的のネットワークまでパケットを運ぶ

特別な値

意味
0.0.0.0/0全てのIPv4アドレス
::/0全てのIPv6アドレス
localVPCを示す

VPCのCIDRを10.0.0.0/16と仮定する。
ルートテーブルが紐付けられたサブネットのCIDRを10.0.0.0/24と仮定する。

下のルートを持つルートテーブルの意味は、全てのアドレスが、igwにルーティングされることを示す。

送信先(Desitination)ターゲット
0.0.0.0/0igw-id

例2

このルートを持つルートテーブルの意味は、紐付けられたサブネット内の全ての送信アドレスが、VPCのルーターでルーティングされるということを示す。

送信先(Desitination)ターゲット
0.0.0.0/0ローカル